住宅ローン借り換えの基礎知識

マイホームの購入も住宅ローンの借入も一生に一度のことなら、住宅ローンの借り換えも一生に一度のイベント、ということかもしれません。失敗が許されない一方で、「誰もが初心者」というなかなかプレッシャーのかかる状況です。そんな皆さんの借り換えがうまく行くように、こちらのページでは住宅ローン借り換えの基礎知識をご案内します。

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住宅ローン借り換えの基礎知識
トクできるのは繰り上げ返済だけじゃない



ローンの返済でトクするもう一つの方法として、毎月の返済額を増額してその分残りの返済期間を短縮する方法もあります。

貯蓄はさほど多くないので取り崩したくない。けれども、収入は比較的順調に増えているので、毎月の返済をもう少し多くできそうという人に向いています。

たとえば、借り換え額3,000万円で、年利3%、30年の元利均等返済の場合、毎月の返済額は12万6,481円です。このまま返済を続けると、まったく金利が変わらないと仮定した場合、10年後の残高は約2,281万円、20年後は約2,120万円で、30年間の総返済額が約4,553万円になります。

これが、毎月返済額を1万7,000円ほど増やせるのなら、返済期間を5年間短縮することができます。

借り換えてから1年後に返済期間を5年間短縮すると返済額が14万円台に増えますが、10年後の残高は約2,074万円に、20年後の残高は約797万円に減少して、完済までの総返済額は約4,276万円に減るのです。期間を短縮することで、総返済額を何と277万円も減額できるわけです。

同じように、期間を10年間短縮すると、毎月返済額は約17万円に増えますが、10年後の残高は約1,752万円に減って、総返済額は約4,009万円。実に544万円も減らせる計算です。

早く残高が減っていくという精神的な安心感と、完済までの総返済額を減らせるメリットがある返済額増額による期間短縮。無理のない範囲でガンバってみる甲斐は十分にありそうです。

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