住宅ローン借り換えの基礎知識

マイホームの購入も住宅ローンの借入も一生に一度のことなら、住宅ローンの借り換えも一生に一度のイベント、ということかもしれません。失敗が許されない一方で、「誰もが初心者」というなかなかプレッシャーのかかる状況です。そんな皆さんの借り換えがうまく行くように、こちらのページでは住宅ローン借り換えの基礎知識をご案内します。

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住宅ローン借り換えの基礎知識
金融商品の金利が高くなれば繰上返済は損?



とはいえ、いつもいつも繰り上げ返済するのがトクとは限らないかも知れません。

現在のように元本保証の金融商品の利回りがせいぜい1%しか期待できないときには、金融資産で運用するより、繰り上げ返済したほうがトクするのは間違いありません。

例をみてみましょう。

いま、100万円を年平均1%の金融商品に預けたとします。1%では、なかなか利息は増えません。10年後でも元利合計は約110万円で、20年後まで預けていても約122万円にしかならないのです。

これなら、前項でみたように繰り上げ返済で利息をカットしたほうが有利です。

しかし、今後金利の上昇が進めば、当然のことですが金融資産の利回りも高くなることが予想されます。

住宅ローン利用という観点からみれば金利上昇は困ったものですが、資産運用という観点からはむしろ歓迎すべきことです。

そこで、年平均5%の金融商品が見つかったと想定して10年後の元利合計を試算すると約163万円になり、20年後には約265万円になります。こうなると、約103万円の繰り上げ返済でいま137万円トクするのがいいのか、繰り上げ返済しないで金融資産で運用して、20年後に差し引き165万円トクするほうがいいのか、判断に迷うところです。

手元に現金がある安心感まで考慮すれば、金融資産に軍配が上がるかもしれません。

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