住宅ローン借り換えの基礎知識

マイホームの購入も住宅ローンの借入も一生に一度のことなら、住宅ローンの借り換えも一生に一度のイベント、ということかもしれません。失敗が許されない一方で、「誰もが初心者」というなかなかプレッシャーのかかる状況です。そんな皆さんの借り換えがうまく行くように、こちらのページでは住宅ローン借り換えの基礎知識をご案内します。

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住宅ローン借り換えの基礎知識
変動要素の大きいボーナス返済はやめよう



借り換えの際にいま一つ注意しておきたいのが、ボーナス返済です。

通常、民間金融機関では元金の50%までボーナス返済にすることができます。たとえば、3000万円を30年の元利均等返済、年利3%で利用する場合、すべて毎月返済にすれば12万6481円ですが、毎月分を1500万円、ボーナス分を1500万円にすると、毎月返済額が6万3240円、ボーナス時の加算額が38万895円になります。ボーナス月は45万円以上の返済になるわけです。

周知のようにボーナス支給額は景気や会社の業績、また個人の業績に大きく左右されます。その変動幅は年々大きくなる傾向が強まっています。そんな環境で、月々の返済を減らしたいからとボーナスに大きく依存するのはあまりに危険が大きいといわざるを得ません。

しかも、ボーナス返済分は支払いまで6ヶ月分利息が加算されるので、毎月払い分に比べると利息の金額が若干ですが多くなります。毎月分だけだと12万6481円の12ヶ月で年間151万7772円です。これがボーナス返済を利用した場合には毎月6万3240円の12ヶ月にボーナス分38万895円の2回が加わって、合計152万670円になります。

ボーナス返済を利用すると年間3000円近く返済額が多くなることが分かります。こうした事情もあって、ボーナス返済の利用者は急速に減少しています。今後もさらに減少していくことは間違いないでしょう。

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